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計画

「稲むらの火」の伝承と復興の街並み創生基本計画書策定

和歌山県広川町

業務内容

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2015年、広川町の「稲むらの火」が由来となり、国連で11月5日が「世界津波の日」として制定されました。
本業務は、今後のインバウンド観光等への対応のため、町内に残る伝統的な街並みを保全するとともに、ハード、ソフト両面を活用したまちづくりを進めていくために、基本計画の策定を行いました。
業務では、地区整備の目標として①伝統的な街並みを保全し、誇れる街並み景観の街に②歩行者空間を安全、快適なものに③公園・広場・交流施設などを整備し、住民にも来訪者にもやさしい街にを掲げた上で、街なみ環境整備事業による道路の拡幅整備及び美装化、電柱・街灯・水路の美装化、住民や来訪者が集い憩える小公園の整備、地域交流施設等整備、歴史的な建築物である戸田家住宅の修理・修景等と農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業を活用した物産販売施設や駐車場を計画しました。

(平成29年3月)

業務キーワード

街なみ環境整備事業/重要文化財保存活用計画書作成/農山漁村活性化プロジェクト交付金物産販売施設基本計画書作成/仮想的市場評価(CVM)