このページの先頭です

English

会社案内

ここから本文です

CSR

コンプライアンス宣言

基本理念
多くの社会資本整備の調査・計画から設計に携わる総合建設コンサルタントとして以下に示す行動指針に沿って、法令遵守、社会的モラルおよび企業倫理などを重視した体制作り と活動により、社会に貢献できる企業となることを宣言いたします。
行動指針
  • 社会の発展に役立つ事業活動を行う
  • 個人の能力を最大限に発揮し、活力ある組織をつくる
  • お客様・取引先などのステークホルダーの皆様含め、広く社会から信頼される企業をめざす
  • あらゆる企業活動において法およびその精神を遵守し誠実に行動する
  • 良き企業市民としてサスティナブルな視点で地球環境保全と社会貢献に取り組む
コンプライアンスの定義

従来の法令遵守より社会的モラルへの適合

コンプライアンスの定義

健康経営宣言

当社では、「人(従業員)が最大の資本」との理念に基づき、こころとからだの健康推進活動をさらに進化させ、治 療・予防(守り)の取り組みと働きがい・やりがいの向上(攻め)を推進していきます。

また、従業員が自分で考え、自ら健康習慣に取り組めるよう支援することで生産性の向上を目指すとともに、在職中 (今)だけではなく退職後(未来)もWell-Beingでいられるように支援していきます。

当社では、従業員のWell-Beingを通して、本人やその家族、お客様の幸せを実現し、社会に貢献すること を目指します。

健康経営実施体制

※Well-Beingとは
WHO(世界保健機構)が、“健康”を「病気でないとか弱っていないということではなく、肉体的にも精神的にも、そして社会的にもすべてが満 たされた状態(Well-Being)にあること」と定義しています。

(制定日)2019年4月1日
代表取締役 小林 祐太

健康経営に関する取組み方針

当社では、「従業員の健康状態の把握」「メンタルヘルスケア」「働きがいのある職場づくり」を健康経営の柱として、各種健康増進に取り組みます。

健康経営上の課題
(1) 生活習慣病予備軍の低減
  • 健診有所見者へのケアと生活習慣の改善
  • 疾病の発生予防と重症化防止
(2) メンタルヘルス対策
  • メンタルヘルス不調の未然防止
(3)従業員の健康意識向上と働きがいのある職場づくり
  • 健康イベントの実施と健康アプリ活用による健康意識向上
  • エンゲージメントサーベイを活用した働きがいの向上
目標
(1)健診の確実な受診と健診有所見者への生活習慣改善サポート強化
目標1
(2)メンタルヘルスケアのチェックとセルフケアの啓発
目標2

具体的な施策・取り組み
(1) 生活習慣病の発生予防と健診有所見者の低減
  • 産業医、保健師による面接指導を強化し、生活習慣の改善をサポート
  • 50歳以上男性に腫瘍マーカー前立腺癌検査の実施
  • 35歳以上の女性従業員へ乳がん・子宮がん検診を全額会社負担で実施
(2) 従業員の健康意識の向上と働きがいのある職場作り
  • 社内の運動部活動(ランニング部、卓球部、フットサル部、野球部)への補助
  • 健康管理アプリ活用による、運動習慣動機付けをサポート
  • エンゲージメントサーベイ結果を分析し、働きがい向上への改善活動実施
(3)メンタルヘルス対策
  • ストレスチェックの実施と集団分析の実施
  • メンタルヘルスの社内教育の普及とセルフケア・ラインケアの浸透
  • 専門カウンセラーとの相談室を開室
健康経営サイクル
(4)健康経営イベントの実施と従業員満足度
  • 健康意識向上と運動習慣のきっかけづくり、また社内コミュニケーション機会として「カラダ測定会」を毎年開催。
  • 体組成計による測定で、通常の健康診断で知ることができない体脂肪率や筋肉量を知り、カウンセラーによる体の使い方や運動方法の カウンセリングを実施しています。

健康経営イベント

参加率


社内アンケートによる健康経営取り組み後の意識改善状況
健康経営への取り組みを開始した2019年時点と2022年の健康意識を社内調査比較したものである。
運動習慣と食生活については改善傾向がみられている。喫煙者は禁煙意識者が微増したものの、喫煙者割合はほぼ横ばい。
睡眠時間については6時間確保者が増加したものの、まだまだ3割もの睡眠不足気味の従業員がいる。

運動習慣

喫煙状況

睡眠時間

食生活


健康経営戦略マップ
健康経営戦略マップ図


SDGsの取り組み

株式会社日本インシークは、「未来を見据え このまちをささえる」ことを目標とし,社会資本整備を担う企業として、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて様々な取り組みを推進しています。
  • 社会の発展に役立つ事業活動を行う
  • 個人の能力を最大限に発揮し、活力ある組織をつくる
  • お客様・取引先などのステークホルダーの皆様含め、広く社会から信頼される企業をめざす
  • あらゆる企業活動において法およびその精神を遵守し誠実に行動する
  • 良き企業市民としてサスティナブルな視点で地球環境保全と社会貢献に取り組む

SDGsの概要
・2015年9月の国連サミットで採択された国連加盟193か国が掲げた目標
・2016年~2030年の15年間に達成すべき目標17とターゲット169を設定

SDGsの17の目標