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事業紹介

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UAVレーザ

UAV搭載型レーザ計測システム「Air Scanner 1」

UAVレーザ

レーザ計測を上空から行うことによって、樹木下の地盤データを取得することができます。また標定点を使用せずに±10cmの精度が可能です。日照の明るさに関係なく計測を行うことができ、強風時でも写真のようにブレることはありません。本システムでは最大23分間の飛行を可能としております。販売から教育・メンテナンスまで、トータルサポートいたします。

特長

これまでの撮影写真から生成した3Dモデルでは、草や木の表面部分しか作成することができませんでしたが、レーザ計測ではこれらをすり抜けて、地面や草木に隠れた構造物も取得しやすくなります。取得されたデータをフィルタリングをすることによって、地表面データを取得でき、樹木の高さ・コンタ図・縦横断面図の作成ができます。また工事前の現況をUAVで計測した3次元計測データと工事計画図から作成した完成予定のデータとを重ね合わせて解析することで、盛土・切土の位置や範囲を事前に把握することができます。

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