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Intelligent Challenge 2019概要

アイデアコンテストを通じて、起業を目指す学生を応援します。

「Intelligent Challenge」は、社会問題に関するアイデアを持った学生の実現を支援するためのアイデアコンテストです。起業や事業化に必要な知識を習得できるセミナーや、協賛企業グループの各役員からアイデアに対する実践的なアドバイスを受けられるレビュータイムなど、ブラッシュアップ機会と参加学生の成長機会を提供します。本コンテストを通じ、次世代を担う人材の育成と新しいビジネスの創出を支援します。

 

募集部門・テーマ

テクノロジーアイデア部門

既存及び新しいテクノロジーを活用し、独創的なアイデアで生み出された製品/サービス/プランを募集します。
募集するテーマ(分野・領域)は以下の通りです。

2019年度キーワード「IoT」「AI」
安心・安全 防犯や交通安全等の日常の安全・安心について、犯罪被害への不安を軽減するための防犯に配慮したまちづくりやバリアフリー化による高齢者や障碍者等の移動の円滑化などが課題となっています。
<過去の対策事例>
  • 歩道分離、防護柵設置および段差解消などの対策事業
  • LED照明整備による夜間照度確保などの対策事業
  • ハザードマップ作成によるソフト整備
 など
防災・減災 自然的条件から地震、台風、豪雨、土砂災害、津波、火山噴火、豪雪などによる災害が発生しやすい国土となっています。また、「ゲリラ豪雨」など近年の激甚化する災害において、被害を最小限にとどめ、迅速に回復させることが必要とされています。
<過去の対策事例>
  • 斜面や河川護岸などの公共施設の新設・補強事業
  • 浸水等の対策における地元説明会による啓もう活動
 など
インフラメンテナンスと維持管理 高度成長期以降に整備された道路橋、トンネル、河川、下水道、港湾等について、建設後50年以上経過する施設の割合が今後急速に増えていきます。そのため、様々な社会資本について、老朽化による不具合が懸念され、その維持管理が重要な課題となっています。
<過去の対策事例>
  • 公共施設の補修・補強および更新事業
  • ヒト・モノ・カネを考慮した施設維持管理手法検討
 など
 

スケジュール

スケジュール画像

一次審査の時期変更ついて

当初予定では1次審査を12月中旬でご案内しておりましたが、この度ご応募多数いただいており、選考に時間を要しております。誠に勝手ながら1次選考結果は1月初旬に応募者各位にご連絡いたします。

ブラッシュアップ期間

一次選考通過者には、起業や事業化に必要な知識を習得できるセミナーや、協賛企業の各役員からアイデアに対する実践的なアドバイスを受けられるレビュータイムなど、自身の成長とアイデアをブラッシュアップする事ができる様々な機会を提供します。

最終審査・表彰式

日程 2020年2月11日(火) 14時~
場所 グランフロント大阪 ナレッジキャピタル

賞 金


金賞 1件
30万円
 
  銀賞 2件
10万円
  アイデア賞 数件
5万円
 

募集要項

応 募 資 格
  • 高校生、専門学校生及び高等専門学校、短期大学、大学、大学院に在籍する学生
応 募 条 件
  • すべての 選考スケジュールに参加可能であること(学業との調整は可能です)
  • 1チーム 1人~6人までであること
  • 応募者に登記済の法人の取締役が含まれる場合であって、応募事業を当該法人で推進する予定がある場合は、当該法人に当社グループ会社以外の資本参画および資本参画計画がないこと
  • 本人が未成年の場合は親権者の承諾を得ること
応 募 方 法
  • 2019年11月30日までに、事務局指定のアイデア提出用テンプレートに必要事項を記載してご提出すること
 メールタイトル:Intelligent Challenge 2019
 送 付 先:intelligentchallenge@insiek.co.jp
応 募 書 類  応 募 書 類:ダウンロードリンク
注 意 事 項
  • 募集要項に違反する事実やアイデアの盗用、第三者の権利の侵害、その他不正があった場合は、審査対象外あるいは受賞取り消しとなる場合があります。
  • 応募いただいた内容は、今後当サイト及び関連企業サイトにて公開するなど、各種媒体で開示する予定があります。特許を含めた権利申請等は事前に対応をお願いいたします。
 

審査基準

当該分野の有識者で構成した審査委員会にて、「①新規性」「②独創性」「③発展性」の観点に基づいて厳正に審査し、入賞アイデアを選定します。

 

関連企業

 主 催 : 株式会社日本インシーク
 共 催 : Intelligent Style株式会社 
 協 力 : 一般社団法人ナレッジキャピタル


 

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